表題  サブタイトル  発表  日時  備考
 メタファーの生起(言葉と意味1)    第19回現象学・解釈学研究会  1996年11月30日  
 メタファーの運動(言葉と意味2)
 
 Die Bewegung der Metapher  第21回現象学・解釈学研究会  1998年11月20日  
 「全体」の生き生きした把握    筑波大学哲学・思想学会
 第19回学術大会
 1998年10月31日  
 受動的領域における構成と「意味」の成立    日本現象学会
第21回研究大会
(関西大学)
 1999年11月14日  
 感覚と志向的意識
  
 能動的志向性と受動的志向性の同時的作動  哲学・思想論叢第20号
 筑波大学哲学・思想学会
 2002年1月  
 作用そのものの経験としての衝動志向性(感覚とヒュレー)
 
Die Triebintentionalitaet als die Erfahrung des Aktes selbst  日本現象学会
第24回研究大会
(同志社大学)
 2002年11月10日  
 感覚素材としての原ヒュレーUrhyle
  
 後期フッサールにおける衝動的志向性の感覚素材として  哲学・思想論叢第21号
  筑波大学哲学・思想学会
 2003年1月  
 フッサール現象学における「自我」について    哲学・思想論叢第22号
  筑波大学哲学・思想学会
 2004年1月  
 フッサール現象学における純粋自我と超越論的自我    哲学・思想論叢第24号
  筑波大学哲学・思想学会
 2006年1月  
 身体に触れる言語      2012年3月26日  
 「今」把握を試みた二人の哲学者
   
 Zwei Philosophen,die das Erfassen von Jetzt zu versuchen    2012年9月1日  
 「今」点における対象認識の可能性と矛盾の成立の可否につい
   
 Die Moeglichkeit der Erkenntnis des Gegenstandes und die Entstehung des
Widerspruchs im Punkt Jetzt.Husserl und Nishida
   2012年9月1日
 
 生き生きした現在における原初的事象とその捉えがたさについて      Ueber die anfaengliche Sache in der Gegenwart und die Schwierichkeit des Erfassen    2016年11月27日  
 西洋近現代思想と佛教(宗教的に 4)   真の道徳教育のために    2016年11月27日  
 存在と言葉 
     
 現前するものdas Anwesendeと現前することErsceinendについての試論  『筑波哲学』第26号  2018年 3月  
 存在と時間     「現在」、「今」と呼ばれる事象を、主に道元「有時」から、また、西洋哲学における時間論、とくに現象学的時間論との比較において読み解く  『筑波哲学』第28号  2020年 3月  
 西田哲学を問う(1)  「相対無」における矛盾について  『筑波哲学』第29号
 2021年 4月  
西田哲学を問う(2)  「絶対矛盾的自己同一」について
Die Frage nach Nishida-Philosophie ⅡUber den absoluten Widerspruch von der Selbst-Identitat
 『筑波哲学』第30号 2022年 8月  
対象認識と意味、表現の起源  現象学、言語学を手掛かりにして  『筑波哲学』第31号  2023年8月  
         
         
         

 

 著作(共著)新田義弘先生編 生き生きした現在と述語的経験